愛知県議会 2021-03-16 令和3年農林水産委員会 本文 開催日: 2021-03-16
そこで、みかわ牛の市場価値を高めて本県の和牛ブランドとして確立するため、生産者、食肉事業者、食肉販売店及び県が一体となって昨年9月11日にみかわ牛銘柄推進協議会を設立させた。この協議会では、みかわ牛を生産者から食肉販売者までを含めたオール愛知のブランドにするに当たり、肉質等級を従来の3等級から4等級以上に厳選することでブランド力を強化していくことにしている。
そこで、みかわ牛の市場価値を高めて本県の和牛ブランドとして確立するため、生産者、食肉事業者、食肉販売店及び県が一体となって昨年9月11日にみかわ牛銘柄推進協議会を設立させた。この協議会では、みかわ牛を生産者から食肉販売者までを含めたオール愛知のブランドにするに当たり、肉質等級を従来の3等級から4等級以上に厳選することでブランド力を強化していくことにしている。
具体的には、小規模な菓子の製造・販売店、食肉販売店や魚介類販売店のほか、飲食店や総菜店など、提供する食品の書類が多く、変更頻度が頻繁なお店に加え、従業員が五十人未満の事業所では、各業界団体が業種別に作成した手引書の解説を読み、内容を理解した上で、収載されている衛生管理計画のひな形を引用したり、あるいは参考にしたりして衛生管理計画を作成すればよいとされております。
このため、寺西議員お示しのとおり、今月十一日にJAあいち経済連、和牛肥育農家、食肉事業者、食肉販売店の皆様と連携をして、みかわ牛銘柄推進協議会という新たな組織を設立いたしました。私が名誉会長を務め、先頭に立って、みかわ牛──「ぎゅう」ではなくて「みかわうし」であります──みかわ牛の品質の高さなどを積極的にPRしてまいります。
九月十一日に、農業団体、和牛肥育農家、食肉業者、食肉販売店と連携し、私を名誉会長とするみかわ牛銘柄推進協議会を立ち上げました。 これまで農業団体や生産者が中心となり、みかわ牛のブランドで品質の良い牛を生産してきましたが、みかわ牛のブランド力を強化し市場評価を高めることで、畜産農家をはじめとした業界関係者の収益力の向上などを図ってまいります。
そのときにも県産豚肉のPRについてポスターをつくり、食肉販売店の皆さんに配布して、消費者の皆さんに県産豚肉のPRをしたところです。 ホームページ等にも情報を発信していますので、それらを用いて引き続きしっかりとPRをしていきたいと思います。 あわせて、ワクチン接種をする県は滋賀県だけではなく、改定されれば10県が推奨地域に設定される見込みです。
しかし、ワクチン接種が可能になるよう防疫指針を改定し実際にワクチン接種が実施されるまでには数カ月かかる可能性があり、また、ワクチンを使った地域については、接種していない域外の豚と区別して管理し、養豚場や加工場の間の生きた豚の移動や食肉販売店や飲食店などへの流通はその地域内にとどめるよう制限するとの報道がありました。
今回、県内で豚コレラ疑似患畜発生ということで、食肉販売店からは豚肉の販売が減少したとの声も聞いております。私も日野町内1軒、近江八幡に1軒、行ってまいりました。
◆家森茂樹 委員 それはレストランなどの最終販売店か食肉販売店かどちらですか。 ◎渡辺 畜産課長 食肉を販売する店、飲食をするレストラン、宿泊施設、流通の店など、いろいろあります。また、主に県内を中心に、指定店ガイドブックも作成しております。済みません、先ほどの数字を訂正させていただきます。県内を中心に245店舗、東京を中心に62店舗の、合計307店舗です。
21日に農政局から、当該食肉販売店で氷見牛でないものが氷見牛として売られているという情報があり、疑義があるので立ち入り検査をするので立ち会ってほしい。いや、食品表示法は県の業務でもあるので、立ち会いでなく、一緒に立入検査をしようということだったと思います。 21日に農政局から報告を受けて、22日に立入検査をしました。
○(畜産課長) あかね和牛についても東京などのイベント、プロモーション販売が現在中心になっていますが、県内ではいよてつ高島屋の地下の食肉販売店ほかで売っていますが、一番確率が高いのは高島屋ということになっています。 ○(漁政課長) 伊予の媛貴海でございますが、生育状況の関係で、今は伊予の媛貴海としての販売は行っていませんけれども、春先には販売できる形になると見込んでおります。
食品衛生法に基づいて策定した食品衛生監視指導計画により、野生鳥獣肉処理施設22カ所のほか、ジビエを取り扱う飲食店、食肉販売店についても立入検査をしているところでございます。引き続き、食品衛生法等に基づき厳正な監視指導を実施してまいります。 以上でございます。 〔林務部長塩原豊君登壇〕 ◎林務部長(塩原豊 君)本県のジビエの可能性について御質問をいただきました。
県内の量販店や小売店、食肉販売店などでは精肉の値上げが相次ぎ、特に昨年の国産豚肉店頭販売価格につきましては、特売時の価格を除く安価であった定価時の約二倍にまでなりました。家庭の栄養源生鮮三品の一つであります精肉の値上げが顕著にあらわれることで、家計は確実に圧迫されています。 販売価格は上げられない販売者に対して、これ以上飼料などの経費を抑えたい生産者、その間に仲買や加工業者が存在します。
◎農政水産部長(緒方文彦君) 宮崎牛の指定店数につきましては、現在、食肉販売店として県内が138店、県外が158店、海外が3店で、合わせて299店となっております。また、レストラン等の飲食店は、県内が82店、県外が60店、海外が19店の161店であり、全て合わせますと460店となっております。
しかしながら、まだこの知名度が県内に十分浸透していない面もあり、今年度新たに県や生産者に加えまして、小売・飲食業関係者から成る富山県産食肉販売協議会を7月に設置することとしておりまして、県産食肉を取り扱う食肉販売店や飲食店を認定しまして、認定書やポスターを店頭に掲示すること、またホームページやリーフレット等によりまして、この認定店舗の情報提供をするなど、県民の方々や観光客の方にもわかりやすいPR活動
せっかく名誉賞日本一に輝いたわけですから、共励会日本一というのぼりみたいなものをつくって、各食肉販売店に配付したり、あとはテレビを利用したり、あとはこの間鹿児島に行ったのですが、鹿児島牛のイメージキャラクターに「ギュージンガー」というのがいたのです。
具体的には、首都圏の百貨店やレストランなどにおいて、飛騨牛の試食販売や料理メニューの提供などのイベントに使用するチラシやパネルに今回の最優秀賞の受賞を掲載するほか、生産者団体や食肉事業者等で構成する飛騨牛銘柄推進協議会と連携し、食肉販売店の店頭のポスターなどにも共進会の成績を掲載し、肉質の高さを広く消費者にPRしてまいります。
②の「生食用食肉取扱施設の監視指導」では、牛肉の生食により死亡者が発生したことから、食品衛生法に基づく生食用食肉の規格基準が平成23年10月1日に施行されましたが、県ではこれまでにも食肉を生食しないよう呼びかけており、5月には取り扱い施設の緊急監視、9月には規格基準等についての説明会の開催、規格基準等施行後は焼き肉店、居酒屋、食肉販売店を中心に1,886施設の立入調査を実施するなど、監視・指導を強化
現在、その数字は飲食店で131施設、食肉販売店で23施設ということで、県内では把握しております数が154ということでございます。
また、その方法については、食肉販売店でございましたら掲示等を行う、また飲食店等であれば、そのメニューに記載するなどを行いまして情報提供を行うということになります。 それから、次の消費者に販売することを目的に、牛肝臓を使用して食品を製造、加工、調理する場合は、中心部を六十三度、三十分以上加熱またはこれと同等以上の方法で加熱殺菌すること。
この例とは関係ありませんが、例えば食品衛生法上、検査員が食肉販売店を訪問する際に、あらかじめ通達していくときれいに台所を片づけているので検査にならないから、抜き打ちに行くことにしていて、抜き打ちに行ったら留守だったので、1年間も2年間も検査しなかったということがありました。私はこういうことがあってはいけないと思うのです。